仕事がうまくやれない


仕事がうまくやれない人には二通りある。
やり方がわからなくて、立ち往生している人と、やる気がない人。


やり方がわからない人にはやり方を教える。彼がやれていない行動のなかで、やれば効果がもっとも早く現れるものをひとつ選ぶ。まわりは、その行動だけを評価し、それ以外の、例えば売上成績などは問わない。
やる気のない人には、やる気をださせればいい。ただ、しっかり見てあげればいい。あとは1日1回褒めればいい。いろいろ考えると行き詰る。まずはひとつだけやってみさせる。そこから、自身の改革意識が生まれる。