2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

差別化

人間って商品なのである。差別化しなければ、他人から選んでもらえない。人と同じことをしても、埋もれてしまう。

切る

約束を守らない人は、 安易に考える 自己管理が甘い 罪悪感が低い 周りに迷惑をかけないためにも、「 当然 」が守れない人は「 当然 」切る。ビジネスの場では根源であり鉄則である。

人格

人間は人格的に素晴らしくありたいという“善人願望”が潜在的にあるため、それが一度満たされると、ずっと満たされていたいと願うもの。 行為や仕事を誉めるのではなく人格を誉める。すると自発的に動く。

先に

こうあって欲しいと思うことを先に口にする。 「キミが不平不満を言うのを聞いたことがないね」 「キミは雑用を押し付けられても、イヤな顔ひとつしないね」 「キミの笑顔を見るとホッとするよ」

先渡し

言葉のチップは先渡しする。仕事の結果が出たときではなく、先に誉める。 「キミだから成功間違いなし」 「キミは仕事が早いからね」 「いつも笑顔でこちらまで気持ちが明るくなるよ」

笹子餅

峠の力餅 JR笹子駅前にある創業が明治28年のみどりや。 当時は茶屋として、笹子峠を越える旅人に出していたのが笹子餅。ひと口サイズの蓬餅である。しっかりとしたつぶ餡を包んだ香り高い餅は、ひときわ元気をださせてくれる。

手のかかる人

気が利かなくて手のかかる人は、年齢や経験とは関係ない。だから試用期間で見極めることが必要。

不真面目

誠実性が低い人は、根気や一途さといった勤勉性も低く、協調性が低いと、他人に対して不真面目になる。

トラブル

トラブルの多い人は少し誠実ではない面があることに気づく。 表面的には良い人でも、心のどこかでひとを自分のいいように動かそうとしているので、結局うまくいかない。

あとはなんとでも

この世の中、最悪さえ選ばなかったら、あとはなんとでも修正ができる。

良い聞き手

どうか良い聞き手であって下さい。 理解を示してください。 人々に自分の存在が重要であると感じさせてください。 寛容であってください。 反抗に対しては忍耐と調和、そして理性で対処してください。 他人にはありのままの彼らでいさせて下さい。 あなた自…

とにかく、はじめることだ

とにかくはじめて、失敗したり、認められなかったりしても、ましになっているわけだ。 うだうだ考えている場合じゃあない。はじめることだ。恥をかいたり、無視されたりしても、とにかくはじめることだ。

栗ふくよせ

おいしい栗 「 栗ふくよせ 」は一幸庵の栗饅頭。 ほんとうにおいしい栗を白餡でくるんでほんわかと焼き上げている。皮の焼き加減と栗のほくほくさを、まろやかな白餡がつないでいる。

機嫌

機嫌が悪いのは周りに対する不満の表れ。 自分は悪くない、周りの人がやってくれない、理解がない、といつも不平不満で頭の中がいっぱいなので、あからさまに周りの人に自分の感情を撒き散らす。

上機嫌

何もできなくとも、上機嫌でいることはできる。

三要素

仕事の三要素は、正確、スピード、量。

「 得をさせる人 」が結局はいちばん得をする。

解決策

悩むことがあっても、かならず解決策はある。 時間が解決してくれる場合もある。 でも、解決策がないものは悩ま必要はない。

前提を疑う

大事なのは、「 そもそも、これでいいのか?」と、その前提が正しいかどうかを1度検証してみること。 過去の慣習や常識にばかり囚われていては、絶対にそれ以上のアイデアは出てこない。

あざぶ最中

香ばしい 東京都文京区小石川にある一幸庵の「 あざぶ最中 」は、自分で餡をサクサクの皮でサンドイッチにして食べる。 最中の皮と餡が別になっていて、皮は「ばりん」と音がするようで、かじると煎餅のようなお米の風味がふわり。餡ははさみやすくするため…

チャンス

素直だからこそチャンスが与えられる。

タイミング

相手にイエスと言ってもらうには、相手の立場を考えて、どのようなタイミングでどのような言葉で話すのか、吟味して進める。

気分

自分のイヤな気分を態度に出す人は感謝の気持ちが足りない。 感謝からしか幸せが生まれないことをわかっていない。

謙虚

性格の悪い人間は伸びない。 人の言うことを素直に聞く謙虚さのない人間はダメだ。

プラス

プラスの言葉を投げかければ、プラスの返事が返ってくる。 リーダーはプラスの言葉を選ぶこと。

もうちょっと

大変だから、もうちょっと頑張ってみよう。

まゆ最中

絹 自由が丘駅前にある蜂の家の代表菓子「 まゆ最中 」。 まゆを象ったひとくち最中で、小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類の味を楽しみめる。 “絹ごごちのくちどけ、絹ごごちのおもてなし”はさておき、かわいい形と色どりがいい。

言葉を選ぶ

「 今、何を言えば相手の心に輝く名刺を渡せるだろうか。」そのような視点で言葉を選ぶこと。 もらって嬉しい言葉は、人の心のなかで輝き続ける。

心掛け

言ってどうにもならないことは、自分にも相手にも言わない。 相手にメリットのあることだけを言うという心掛けは、心の中で輝き続ける名刺を渡すようなもの。難しいことではなく、シンプルな言葉がひとの心を輝かせることができる。

伝えるべきこと

今それを言ってどうなる? 伝えて相手にメリットがあることだけ言う。