2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

よかったね

この世の中は不公平。でも困ったことは起こらない。 他人がうまくいったら 「 よかったね 」 と言ってあげよう。 妬んだり、僻んだり、拗ねたりしてもいいことは起こらないけど、「 よかったね 」 と言っていると、次々といいことが起きる。

喜べる

小さなことでも 「 あっ、いいな 」、「 しあわせだな 」 と喜べる感性が大切。 今日も働けて幸せだ、 ごはんが食べられて幸せだ、 いろんな人に会えて幸せだ、 一人でも幸せだ、 上司に注意されて幸せだ、

お大事に

不機嫌な人に会っても自分まで不機嫌にならないように。 風邪をひいてるようなものだと思って、心のなかで 「 お大事に 」 とその人に言ってあげよう。

清浄歓喜団( せいじょうかんきだん )

千年の伝承 清浄歓喜団はお菓子の名称である。見当もつかないけど。 もともとは歓喜天へのお供え菓子であり、天台宗や真言宗の寺院では今でも供えられている。 米粉を練って薄くのばした皮で、白檀、肉桂、竜脳などの7種類の香料を混ぜたこしあんを巾着型に…

平安殿

平安宮の緑釉軒丸瓦 平安神宮通りに面した平安殿本店の代表銘菓「 平安殿 」 は平安宮の緑釉軒丸瓦の文様を表わしている。古瓦を表現するためにわざとひび割れ文様が入っているが、この温度調節が難しく全て手作業で作っている。 一口目で焼皮のさくさくした…

秘訣

人とつきあう秘訣は、こちらが相手を好きになってしまうこと。

始末

物事を行うということは、「 準備、実行、後始末 」 で全て。 このワンクールができるということは、しっかりしている、ちゃんとしているということ。

黒ごまきな粉もち

奥多摩の力 青梅市にある季折は、奥多摩の季節を折り込んだお菓子を作っていることから命名された。 黒胡麻を柔らかな求肥餅に包みこんできな粉をたっぷりとまぶした「 黒ごまきな粉もち 」 は、とち餅と並ぶ奥多摩のお土産として有名。 大豆の力と胡麻の力…

草津もち

笹の薫 笹にくるまれた一口サイズのおもち。草津温泉 笹乃屋謹製。 つぶあんの入った白玉餅にきな粉をまぶし、ちまきのように笹にくるんでいる。 食べた後にさわやかな笹の薫りが口に残る。

失敗

他人の失敗に、「 どうするんだ! 」 とか「 いったいどういうつもりなんだ! 」 とかすぐに言って叱責するしか能のない人達は心の狭い人間なのですから付き合うのは時間の無駄です。 「 あんた、その性格どうにかしたほうがいいよ 」と思ってほっときましょ…

自分

人間関係の悪さを良くできるのは、自分しかいない。

今だ

やりたいことは、やれるときにやってしまう。

理解する

相手を理解する。 それが恋人にせよ家族にせよ、遊びの場であれ仕事の場であれ、あらゆる人間関係の基本。

会話

いい会話は、「 意見が違う 」 という出発点から始まり、「 協力しよう 」 でしめくくる。

幼い子供をよく観察してみる。 彼らは今していることに完全に意識を集中している。未来を心配したり、過去を悔やんだりすることはない。

言葉

言葉には言霊という力がある。 心がともなっていないから言葉の力を借りる。心が豊かになる言葉をいっていると、そうじゃない心をもっている人でもその言霊の力で自分の心が豊かになる。やってみたらわかる。

目標

生きるのを楽しむこと、それ自体が人生の「 目的 」。 人生をより楽しむために「 目標 」が必要であれば、自分で決めれば何でもで良いのです。

玉羊羹

まん丸な 福島県二本松市にある「 玉嶋屋 」 は1845年 ( 弘化二年 ) 創業。二本松藩御用達の和菓子屋であり、江戸時代の参勤交代の献上品の羊羹を作っていた。 「 玉羊羹 」 は楢薪 ( ならまき ) の炭火で煉ったあんを使った本煉羊羹である。「 玉 」 と…

山ぶどう

深山幽谷 土地の味は風土に育てられる。山形の奥羽山脈は、馥郁たる香りのする豊富な山の幸をもたらしてくれる。 玉屋総本舗の 「 山ぶどう 」 は、蔵王、鳥海山、月山、朝日、飯豊の山々に自生する山ぶどうの天然の味を生かし、適度な甘さを加えて熨したも…

行動する

大局を語れることは大切だ。でも、先ずは行動すべき。 多少理解が足りなくても、行動していれば当てるコツも転び方も分かってくる。

働く

「 働く 」 とは、人に必要とされ、人の役に立つこと。 そのために、一生懸命に頑張ればみんなに応援してもらえる。

説得

「 説得 」 とは自分を守りたいという防御本能の働きであり、 「 説き伏せてでも、得したい 」 という意識の現れ。 必死になって、一生懸命「 説得 」 しようと思えば思う程、相手には「 この人は自分を守りたいんだな 」、「 この人は自分が得をしたいんだ…

自分で

ライトの中へは自分で入る。 一歩を踏み出すのも、踏み出さないのも自分自身の選択。どんな一歩を踏み出したいのか、本当は何をしたいのか、今は判らなくても動いてみることだ。

仕事

われわれは仕事を選ぶが、実は、仕事がわれわれを選んでいるのだ。

津軽せんべい

かめばかむほど 津軽の家庭で昔から親しまれてきたお菓子が「 津軽せんべい 」。 小麦粉を水で練って円形の型に入れて堅く焼いて作る。これは日本の古い煎餅の作り方である。縁に「 みみ 」 と呼ばれる薄くカリッとした部分があるのが特徴。シンプルな味のご…

家伝ゆべし

鶴の翼 上質なうるち米生地の中にこしあんを包み蒸し上げたのが、福島県三春にある、かんの屋の「 家伝ゆべし 」。 三春は坂上田村麻呂将軍から数えて、二十五代目の後裔、田村義顕公によって開かれた町。かんの屋は1860年からゆべしを作っている。かん…

広げる

視野をひろげるということは、今まで軽蔑していたものの中に価値を見つけられるようになること。

すぐやる

今出来ない事は10年たっても出来やしない。 思いついた事はすぐやろう。

あらゆる角度

ものを考える時の原則は、目先にとらわれず長い目で見ること。 物事の一面だけを見ないで、できるだけ多面的・全面的に観察する。枝葉末節にこだわることなく、根本的に考察することである。

他人の悪いところが気になるのは、自分の器が小さいから。 人の短所が見えなくなれば相当な人物、長所ばかり見えてくると大人物。