2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

博多 通りもん

博多っ子純情 毎年5月3〜4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「 博多どんたく 」。このどんたくをしている姿、どんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「 通りもん( とおりもん )」と言う。明月堂は、ミル…

願いごと

自分のことは自分でなんとかなるもの。 神様にお願いするのは、“ 自分の力ではどうにもならないこと ”。 だから、願いごとは「 人のためにために 」こそ、するものである。

大丈夫

世の中の人はみんな自分のことで精一杯。 他人のことなんて気にしているほど暇ではない。 だから、どう思われているかなんて気にしなくてもいい。 大丈夫だよ。

差別化

人と違ったことをする、差別化する。 それは奇をてらうことではなく、お客様が欲しがっているものに一歩近づくこと。

あるある

「 ない、ない 」と言いながら捜し物をすると、目の前にあっても見えない。 「 ある、ある 」と言いながら捜すとすぐに見つかる。 意識を向ける方向次第で見ているものが違ってくる。

いい答え

「 はい 」の一言ですませるより、ずっといい答えが必ずある。 元気な「 はい 」は大切だ。そして 「 はい 」と言えるのなら感謝の言葉を続けよう。 「 はい、感謝してます。」 「 はい、ありがとうございます。」 「 はい、ためになります。」 「 はい、助…

塩ケ浜

門司ケ関 門司は塩田の村だった。門司ケ関村と呼ばれていた当時、見渡す限り塩の浜であった。 柳月堂の「 塩ヶ浜 」は、その塩田を表象したお菓子。寒梅粉えお香ばしい塩味に仕上げたでこし餡を包んでいる。 甘さ控えめの餡にほんのりした塩味がよく合う。日…

御目出糖( おめでとう )

お祝い 入試合格、就職、結婚、会社の創業記念それにお正月にと、慶事のお菓子として有名なのがその名もおめでたい「 御目出糖 」 。 「 糖 」の字からは落雁系の砂糖菓子を想像するかもしれないが、北海道十勝産小豆のこし餡に上新粉やもち米粉を加えてそぼ…

自信

自分は自信が持てないと言っている人がいる。 何もやりもしないで、あるいは、やろうかやるまいか迷っているばかりでは、自信が持てるはずがない。

もうちょっとだけ

“もうちょっとだけ親切にする” “もうちょっとだけ丁寧にする” “もうちょっとだけ早くする” “もうちょっとだけきれいにする” “もうちょっとだけ親身になる” “もうちょっとだけゆっくりとやる” “もうちょっとだけ喜ばれるようにする” “もうちょっとだけ無駄な…

いい日だ

朝、起きたらすぐに言ってみる。 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい日だ 」 顔を洗いながら言ってみる。 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい日だ 」 「 今日はいい…

温かい人

たとえどのように表面をとりつくろおうと、依存心の強い人は相手が自分に「 役立つ 」ことを求めている。だから、依存心の強い人は見た目がよくとも「 冷たい 」のだ。 人格が「 温かさ 」を感じさせる。

力まない

よい意見だと思うときほどさらりと言ってみる。 力む必要は何もない。

虎屋饅頭

冬場限り 羊羹で名高い「 とらや 」に、冬場だけ限定の名物饅頭がある。 それが「 虎屋饅頭 」。まんまるな形をしてやわらかそうな乳白色のつるつるとした皮は、見ているだけでも心が和む。食べるのがちょっともったいないくらいだ。 もち米と麹の種で自然発…

山川

しっとりと 茶人大名であった松平不昧公( 7代目松江藩主:松平治郷 )が、「 ちるは浮き 散らぬは沈む 紅葉の 影は高雄の 山川の水 」と詠んだ歌に因むのが風流堂の「 山川 」。 長岡 大和屋の「 越乃雪」、金沢 森八の 「 長生殿 」とともに日本三大銘菓…

少しでもと

優柔不断な人というのは、欲深い人なのだと思う。 少しでも楽なほう、 少しでも得なほう、 少しでも有利なほう、 少しでもすごいと思われそうなほう、 を選ぼうとするから決断ができない。

表れる

すんごく冷たくて一方的な印象のメールを書いてくる人がいる。会ってみるといい人のように思える。 でもメールの方が本性なのである。 人柄や思考は書いたものに表れるから。気をつけましょ。

1周年

今日でちょうど1周年になる。 台所にころがしていたさつまいもが芽を出しているのを見て、ふと「 水栽培しよう 」と思いついたのが去年の2月11日。 今は寒いせいで葉っぱの緑が薄くなって少し元気はないが、夏場はすごかった。床だけでなく、壁を伝って…

利用する

やらされている、させられている。そんな感覚では何も自分のものにはできない。懸命に働くことで、自分のためになることがいっぱいある。 もっと会社を自分のために利用すればいい。

他人の関心

小さい頃から甘やかされて育つと、世の中の人がみんな母親と同じように自分に関心を示すと錯覚してしまう。 馬鹿にされるとか、尊敬されるとかいう前に、そもそもこちらに関心のない人がほとんどなのだ。そんな人に向かって、肩ひじ張っても仕方がない。

鳥羽玉

黒糖のコク 鳥羽玉は京都 亀屋良則のあんこ玉。 こしあんに黒糖と白砂糖も加えて丸め、寒天をかけたシンプルなもの。全体を覆う寒天があんの乾燥を防ぎ、光沢を付けている。コクのある味わいの秘密は沖縄 波照間島産の黒糖にある。 直径3センチ大、上に載せ…

伯耆坊

天狗の団扇 鳥取県にある大山は伯耆富士と呼ばれる。そこに住む天狗が伯耆坊。全国にその名をとどろかせた八大天狗のお一人である。他の方々は、愛宕山太郎坊、比良山次郎坊、飯綱三郎坊、鞍馬山僧正坊、彦山豊前坊、大峰山前鬼坊、白峰相模坊。 彩雲堂の伯…

真剣

今していることが大きい仕事なのか小さい仕事なのかという区別は意味がない。 小さなものがどんな大きなものに発展するかは判らない。だから、何事も真剣にやるのだ。

耐性

人からの断りにめげない、ストレスに強いというのは、人からのつらい仕打ちに対して耐性が高い訳ではない。 いかに理不尽でも「 そういうものだ 」と受け入れているから、いちいち相手の言動に振り回されずに自分を統制できているのだ。

ひっかかる

POKKAの「 じっくりコトコト煮込んだ つぶたっぷりコーンポタージュスープ 」に、このところひっかかっている。ひっかかるのはコーンのつぶ。最後の一粒まで食べるにはどうすればよいのだろうか。 飲み口の缶の縁に、最後の数粒がひっかかって出てこな…

行動する

立派なことを言うより、行動する。 よほど立派だ。

チャンス

物事をどう観るか。 チャンスを掴むのは自分の姿勢次第。

月世界

天空のロマン 「月世界」は、新鮮な鶏卵と和三盆、白双糖を煮詰めた糖蜜と合わせて乾燥した口当たりのよいお菓子。富山の月世界本舗が作っている。創業は明治30年。 新鮮な鶏卵をベースに和三盆糖と白双糖と寒天とで、シンプルに仕上げてある。「 月世界 …