2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

方向

自分が望む方向へ、相手の態度なり行動なりが変容することによって初めてリーダーシップは成り立つ。 リーダーシップとは時と場合によって様々に変化していくもの。自分を中心として、上司、部下、同僚、関係団体……。矢印の向きは常に上下左右。

ぶどう饅頭 白

みるく風味 日乃出本店 の 「 ぶどう饅頭 」 、白隠元豆のこしあんをぶどうの粒のように丸めた紫色の饅頭を串に5ケ刺している。 この季節限定版が、ぶどう饅頭「 白 」。 徳島県産の牛乳と練乳を使った、懐かしいような優しい味。お盆限定の、冷たくひやすと…

母恵夢( ぽえむ )

和洋折衷 和菓子の上品な味わいと洋菓子の芳醇な風味とが調和したお菓子。 北国のフレッシュバターと卵黄を加えた白あんにほのかなバニラの香り。ほんのり甘い生地とあんが絶妙にバランスしており、ふうわりと柔らかなミルク風味が優しい。 天の部分には無数…

命がけ

どこかの仕事をすれば、その間の命は自動的にその仕事にかけられてしまうことになる。 「 命がけ 」 というのは、命をこの仕事に使うぞと覚悟すること。

話し方

人の傷つきやすい部分をかばい、相手に受け入れやすく話す。 すべて相手が正しいと認める必要はない。

のんびり

ぼ〜っとした人は、他人を責めない。

モチベーション

やる気が出ないのは、自分の役割が果たせていないか、本人に問題があるかだ。 個人がやりたいことと、得意なことと、給料が上がること、その三つが重なる場所に自分をポジショニングする。そのためには会社と真剣にやりとりして自分の役割を調整するのだ。 …

買った、買った、買った!

ドキドキした。 欲しい、と心から思った。車が欲しくなるなんていったい何年ぶりだろう。 これまでにエコカー減税につられてディラーまわりをしたけれど、ちっとも買いたいと思わなかった。どれもこれも似たような車ばかりでつまらない。カタログを見て少し…

命をいただく

坂本さんは食肉加工センターで働くお父さんである。 坂本さんの職場では、毎日毎日たくさんの牛が殺され、その肉が市場に卸されている。 牛を殺すとき、牛と目が合う。 そのたびに坂本さんは、 「 いつかやめよう、いつかやめよう」 と思っていた。 ある日の…

葛焼き

はんなり 「 葛焼き 」 は、吉野( 奈良県山辺郡・生駒郡 )産の本葛を練り上げ、表面に片栗粉をつけて焼いた素朴なお菓子。 素朴だが繊細で複雑な味がする。蕨餅より淡白で上品な舌ざわり。はんなりと口溶けていく感触を楽しめる。中に包まれたあんはしっか…

人間関係

他人に対して尊敬と思いやりそして暖かい心を抱いていれば、それは気温や空気の香りのようにまざまざと相手に伝わる。

目先の損得に左右されるのは心が弱いから。 善悪で判断する。

いつも

真実に例外はない。

真実よりも正しい

すべての人は認知症である。 論理や倫理を逸脱した行動を取り、争いを好むのだから。

知性体

人は不完全な知性体である。 真の知性体は罪もない一般市民の上に爆弾を落としたりはしない。 指導者のそんな命令に従いはしないし、そもそもそんな命令を出す者を指導者に選んだりはしない。 協調の可能性があるというのに争いを選択したりはしない。 自分…

不寛容

人は不寛容である。 生物に個体差があるのはあたりまえである。頭の回転が早い者もいれば、じっくりと考える時間が必要な者もいる。器用な者もいれば細かなことが苦手な者もいる。背が高い者、低い者、皮膚の色が白い者、黄色い者。それは単なる差異にすぎな…

倫理

人の倫理観は麻痺している。 人自身はそのことに気がついていない。倫理観の麻痺した者が「 私は倫理観が麻痺している 」 と気づくことはあり得ないから。 広島、長崎に原子爆弾を落としたのは正しいことだったと信じているアメリカ人が大勢いる。それは論理…

許容する

理解できなくてもいい。 ただ許容するだけで争いは消える。

客観視する

一歩退いて、大きく寛容に。

人を許す

人に厳しい人が増えると社会は住みにくくなる。

オリジナリティ

自分に中には影も形もないのに、スパイスみたいに後からふりかけるとできるものだと思っている?

必要なこと

あまり必要でないことを多く学ぶより、必要なことを少し考えるほうがよい。

柔らかい言葉

そっと渡したものはそっと受け取る。無理に強制的に渡そうとすると押し返してくる。 人はそういうもの。 渡す人は押し返されるのが恐くてますます人に押し付けるようになるから、高飛車になったり、攻撃的になったりする。

同じ

人をこころから「 応援する 」ことと、人から本気で「 応援される 」ことは同じ。 全ては同じひとつのエネルギーで動いてる。

向き合う

静かな時間、沈黙している時間、自分と向き合う時間。 自分の静かな時間を大切にして、毎日少しでも自分と向き合う時間を作る。

殻を破る

先ずは、「 恥ずかしい 」を捨てる。それから「 面倒くさい 」も捨てる。 そして、「 人からどう思われるか 」を気にしない。

秋田諸越

佐竹公のお言葉 諸越( もろこし )は秋田を代表するお菓子。国産の良質な小豆粉に砂糖、和三盆を加えて練り固め、型打ちして乾燥させ、和紙の上で裏焼きしたもの。村山壽山堂の諸越は「 元祖秋田諸越 」と銘打ち、昔ながらの手作りの技で作られている。 慶…

明けがらす

遠野の物語 お菓子に入っているクルミの切り口がカラスの飛ぶ姿に似ていることから、「 明がらす( あけがらす)」という。お菓子の周りのギザギザは「 日の出 」を、ごまはすずめをイメージしている。米粉、ごま、くるみを主原料としており、食感はおもちと…