2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ふる里のあけび

日光 ぱりぱりっとした蝋紙の袋に「 あけび 」のあずき色の文字。惚れ惚れするパッケージ。焼き色が付いたシュー皮の中にしっとりしたつぶあん。その形状が果実のあけびに似ていることから銘々された。パリパリした皮にしっとりしたあんが良く合っており、懐…

決める

自分でやるかやらないかを決めないと、やらされ感になる。

問題

問題は相手にではなく、自分にある。

集中

心耳を澄まし、我を無くし、目の前に集中する。

心を込めた仕事をすればきっと結果が出る。

全力

何事にも全力であたる。 好きじゃないと感じるのは、中途半端だから。

正対

何事にも正対する。斜に構えていては相手にされない。

西湖

れんこん餅 包まれた笹の葉をほどくとふわりとした香りと共に水羊羹のような茶色のお餅が現われる。 れんこんでお餅が作れるの? という素朴な疑問をいだくが、ぷるんっとした食感に和三盆の優しい甘さ、つるっと滑り込んでいく喉越し、葛よりもなめらかな感…

目の前に起こることは、すべてが自分をいい方向に導いてくれている。いい、悪いの区別はない。

いい顔

寛容は人のためならず。 いい顔している人には成功者と幸せ者が多い。その共通点は寛容であるということ。たとえ相手が心が狭くても、不寛容であっても、こちらが不寛容になる必要はない。

方向

相手を見れば不満になることもあるが、向かっている方向を見れば円満になる。

腹を立てない

大人の男は腹を立てないもの。

良かった

生まれてきて良かったなぁ、って思うことが何遍かある。そのために人間生きてるんじゃなかと思う。

自分で進んで

受け身になって 「 人にやらされている 」、「 しなければならない 」と思った時点で人の気持ちはどんどん卑屈になってしまう。 同じ環境でも、自分の気持ちで進んで乗り越えさせていただこうと思えば、自然と笑顔も出てくる。卑屈になってはいけない、楽しんでや…

味じまん

玉砂糖 ピーナッツをたっぷり使い、食べやすく二つ折りにした半月型のおせんべい。作っているのは宮城の長谷川製菓。 ほんのり甘じょっぱい味噌味は、素朴で懐かしい味がする。玉砂糖を使った手作りの硬くて甘い生地とピーナッツの量が絶妙。ちょっとクッキ…

自分を

毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を一日でも多く持ちたい、そういう日を積み重ねたい。

覚悟

人を恨まない、人を憎まない、人のせいにしない覚悟を持つ。

受け入れる

納得し難いことを「なるほどなあ」と謙虚に受け入れて初めて、縁や運が開いてくる。

人生はすべて行である。 一瞬一瞬を大切に真剣に生きていく。一呼吸一呼吸を大切にする。与えられた環境の中で精いっぱい感謝して生かさせていただく。

優しさ

他を思いやる優しさが、すべてを生かすエネルギーになる。

やりぬく

「やりぬかなくては」という気持ちがさまざまな創意工夫を生み出す。

黄金芋

明治17年創業 安産・子授け・芸能祈願・水難除けなどのご利益で知られている中央区日本橋蛎殻町にある水天宮。そこの近くの交差点の一角にあるのが「 黄金芋 」で有名な壽堂。 東京大空襲を奇跡的に免れた明治17年創業の姿の姿を残したレトロな店構えが…

やる

できないのは、やらないからだ。 つとめないから、つとまらぬのだ。

改善

真の改善とは、改善しつづけること。

人の差とは、やるかやらないかの差にすぎない。

最善

幸運に恵まれたときも不運なときも、断固として最善を尽くす。

直感

直感は確かに「ある」。そして必ずプラスの情報だ。 直感を信じて行動してみる。小さな直感を信じ続けると、本当に大きな直感がわかるようになる。

感動

常に意識していつも感動するよう心掛ける。 おもしろくも何ともないと思われる何気ない日常でも、瞬間瞬間どれだけおもしろいと感じ、感動、感謝できるか、自分をけしかける。とにかく何にでも感動しちゃう。 日々「感動、感謝しよう」と心掛けるだけで、確…

和ラスク

文明開化 和楽紅屋の「 和ラスク 」は、和菓子屋の跡取りでありながらカリスマパティシエとして名高い辻口博啓氏が考案したもの。 ラスクの表面に、煎茶、味噌、醤油、胡麻、黒糖など和風の味付けをしている。つぶ餡をラスクに載せていただくのもまた美味な…

なる

「人にやらされている」、「しなければならない」と受け身になった時点で、気持ちはどんどん卑屈になってしまう。 だから、いつも自分から。