2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
結局は、細かいことを積み重ねることでしか、極めることはできない。
交渉では 「 怒ったほう 」、「 あせったほう 」 が不利になる。
とことんやる。あきらめる理由はないから。
「 面倒くさい 」 は封印する。
苦しいときは人に聞いてみればいい。 知らないことは恥ずかしいことではない。人は、教えたり、教えられたりすれば、本当に何でもできるのだから。
“ カッコイイ会議 ”をする。 目標数字と実績を読み上げや、個人別に成績の悪いものを吊るしあげや、言い訳と来月の約束をさせるのは止めて、小さくても成果を評価する。 「 みんなのことを良く見ているよ 」という意思を表示するのだ。
芋坂の団子屋 正岡子規や森鴎外が好んだ根岸は芋坂の団子屋が、文政2年(1819年)創業の 「 羽二重団子 」。初代庄五郎が、音無川のほとり芋坂に「藤の木茶屋」を開業し、街道往来の人々に団子を供したのが始まり。ここの団子が、きめ細かく羽二重のよ…
どんなことでも出来る。 出来ると思えば。
頼まれごとは気持ちよくやる。
相手をやりこめてもしかたがない。 誰が見てもストライクとしか思えない球を投げる。とにかくいい気分にさせて、ふんわりと 「 打ちたい気持ちにさせる 」 ことが第一。
今の状況だけしか見えていないとイライラするけど、未来のことを考えるとワクワクしてくる。
最後の最後ギリギリまで頑張ったら、どんでん返しがある。
いい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考える。
匠の技 しっとりと焼き上げられた皮にたっぷりのあん。ふくよかな味わいの青えんどうのあんには、ふっくらと炊き上がった「富貴豆」が入っている。 菓匠三全 ずんだ茶寮の 「 富貴どらやき 」 は、匠の技で炊き上げた富貴豆がおいしさのアクセント。北海道の上…
いまの人生に感謝できる人には、もっと大きなギフトを与えたらもっと喜んでくれるだろうと、神様から次々ギフトが贈られてくる。
キーマンは最初に現われる時は敵であることが多い。 その人をちゃんと説得できるだけの材料も用意し、自分もそういう人たちに認められるくらい本気で動かないといけない。それだけ覚悟をして仕事をする。 その時、壁がドアになり、物事は大きく動く。
慌てず、騒がず、「 おかげさまで 」 と腰を低くし、頭を下げつつ時間を味方につける。いまの環境に嘆いたり悲しんだりする必要はない。見るのは百年先。
顔をあげて、じっと相手の顔、表情、しぐさなどを見るようにする。目に神経をこらすと、全体的に相手の想いを受け取れる。 相手がすべて言い終わるまで、下を向かず、目をそらさず、言葉を挟まず、ただじっと、相手の言葉を目で聞ききる。それだけでいい。
物事をとことんまで突き詰めていると、勘の当たりが良くなる。
「気づき」を100万回重ねて「よくあるタイプ」になる。 実践が肝要。
富山湾の宝石 「白えび(シロエビ)」は1996年に「富山県のさかな」として、ブリ、ホタルイカと並んで指定された。富山湾の神通川河口、庄川河口、常願寺川河口などの『あいがめ』と呼ばれる海底谷の水深100〜300mのところに生息している。それを長さ…
窮地に陥ったとき、飾り立て背伸びした言葉で訴えても届かない。 ありのままの姿を見つめ、語る。自分への正直、みんなへの正直、これが窮地を救う。
精一杯の努力にもかかわらず、大きく見せようとすればするほど小さく見えてしまう。ありのままの自分を等身大に表現すると、うそがないから自然であり、余裕が出て大きく見えるようになる。
人づきあいにおいて大切なのは手間を省くことではなく、「 ひと手間かける 」 こと。
自分の口から愚痴が出てしまった時は、「 で、どうやって解決しようか 」ということを続けて考える。解決に向かわない限りその愚痴には価値はない。
計画など立てなくても、行動してしまえばたいていのコトは実現できてしまう。
自分の努力は神様にしか見せてはいけない。 自分のやるべきことに、誠実に裏表なく取り組む。
体ぽかぽか 土佐市は、かつおのたたき、生姜、メロン、ヤマモモ、文旦、小夏、ぽんかんなどが地場産品として名高い。 その、辛いけど、苦味の少ないの特徴である土佐産の生姜を使用しているのが、ショップ土佐の「 黒糖 生姜糖 」。 黒糖はビタミン類やミネ…
人は遅れに不安を感じ、即答されると安心する。 迅速な対応が、自分の目にも人の目にも魅力的に映るのは、遅れが、どこかに欠陥があることを意味するから。
営業をしているだけでは営業のスキルは上がらないし、経営をしているだけでは経営のスキルも上がらない。 上達するためには訓練が必要だ。