2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

生かす

与えられたものを最大限生かす。 ないものねだりはしない。

勢い

朝起きたら、一日やることを書いて、そのリストを見ながら順番を決めていく。 コツは、簡単そうな仕事から始めること。すると勢いが出る。

風雅

唐菓子 京都東山にある七条甘春堂の「 風雅 」は、麩を焼き固めたお煎餅。パリっと割れるくらい硬さはあるが、口にいれるとふわーっ、しゅわーっと、溶けていく。和三盆糖の蜜がけが焼き印の香ばしさとあいまってほんのりと甘い雅な口あたりが後を引く。 唐…

キープする

4000rpm以上をキープする。 熱意は常に高く。

仕組み

十分な効果を上げるには、十分に練られた仕組みが必要。

内にある

善悪は外にではなく、内にある。 いや、内にしかない。

傷ついたときに、自分や人を裁かず、逃げもせず、純粋につらさを味わう。ただじっと「つらさ」の闇に目をこらす。弱くてもそういう品を持っていたい。

前代未聞

今まで誰もやったことのないことに挑戦してみる。 信念と責任を持って実践すれば、新しいことへのチャレンジがとても大きなチャンスにつながる。

ウソ

ウソはつかない。 自分を傷つけるだけだから。

とことん

何の仕事でも、まずはとことんやる。

楽天的

どんなときでも楽天的な姿勢でいられる人は、何らかの目標を持ち、自分と他人のいい面を見出そうとし、現在から学びつつ未来を展望する。

問題意識

成功者と失敗者の違いは情報や判断の差ではなく、その奥に横たわっている問題意識の質の差。

人を使う

力あるものほど自己の力を過信しやすく、人を使えない場合が少なくない。 いかにすぐれた人でも自分一人でできることはわずかだ。人の言に耳をかたむけ、人を用いてこそ、はじめて自分の力も超えた大きなことができる道がひらけてくる。

信じる

成功とは自分自身を信じるということ。 自分の理性の声に耳を傾けるだけでなく、内なる声にも忠実になれば、自らいちばん賢明な選択をする。

真剣

深刻にならない、真剣になる。

頼まれごと

頼まれたことで、自分ができることはイヤがらずにやる。 できないことを頼まれたら、見栄をはらずに「できない」っていうしかない。

木菓子 “柿は福をかき集める”そうな。 干し柿をスライスして上品なお菓子になってたのが、柿本舗の「木菓子 柿」。一つづつ個装された包みを開けると、干し柿を形成して厚めにスライスしたものが。干し柿ならではのまったりとした食感とほのかな自然な甘みが…

グレーゾーン

それぞれにおいてふさわしい密度での人間関係を作る。 相手に温かい関心を持っているが踏み込まない、相手の行動を判断しないこと。

自信

自分に自信を持つ。それはすべての行動に現れる。

ストライク

誰が見てもストライクとしか思えない球を投げる。 「打ち取ってやろう」では相手はイヤな気分になるだけ。だから「打ってもらおう」と考える。打ってくれなかったらしかたがない、あきらめよう。まだ次がある。

迷わない

自分が選んだものは全て「 正解 」 。 迷わないで今の道を進んでいく。

こころざし

こころざしとは、すでに心の中にあるもの。思い出すもの。 こころざしを忘れたら思い出せばよい。

批判

相手の2割の実力があれば、人は批判できる。 だから自分は批判しない。

加賀の茶室

金箔 ふやきせんべいに金沢らしく金箔をあしらった麩焼き煎餅 「 加賀の茶室 」 は金沢みやげの定番。 加賀伝統の菓子作りを続ける加賀さま本舗 坂尾甘露堂のお菓子は見た目繊細で加賀らしい名前のものが多い。ほんのり薄甘い舌触りのふやきせんべいは見た目…

キーマン

キーマンが最初に現われる時は敵であることが多い。 でも本気は敵を味方にする。

お試し

神様は人を試しているのだ。

できる

いまできることは山ほどある。 先送りしない。いますぐやる。

理由

できない理由を言わない、捜さない。

言葉

人間は、普段思っているとおり発している言葉どおりの人生を送る。

坐忘(ざぼう)

新しいものを取り入れるためには、まず古いものを捨てなければならない。 古いものを捨てて場所を空けないと新しいものは入らない。