2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

古印最中

足利の歴史 足利市にある香雲堂(こううんどう)本店の 「古印(こいん)最中」 は、足利の歴史を伝える銘菓である。足利学校や鑁阿寺、田崎草雲の古印や落款を最中の皮に印面している。 パリッとした皮にぎっしりと詰まったあんはボリームたっぷりで、小豆…

感謝

感謝されることを目指して仕事をする。

主体的

主体的にスタンスを決めないと、他から自分のスタンスを決められてしまう。

信頼

信頼を得るには、常に周囲から期待された以上のアウトプットを出す。

やる

結果に執着することなく、やるべきことを淡々とやる。

委ねる

その人が今まで何をしてきたか、これからどうしていくのか、ということが見えているからこそ、その人の方針に身を委ねられる。

意識

自分が何を考えているのか、感じているのか、そこに意識を集中させる。

福蔵

蔵造り 小江戸川越。かつて商都として栄えた川越には、黒漆喰の蔵造りの建物が残る。そのひとつで、100年以上続く、くらづくり本舗の代表的なお菓子が「 くらづくり最中 福蔵」。 パリッとした皮の中にとってりとした大納言小豆、真ん中に白い求肥が入っ…

サプリ

サプリメントは元気なときに飲む。 疲れているときは肝臓への負担が大きい。

相手 その4

相手の肚 ( はら ) など推測していると、いつかそれに捲きこまれて、わが身の都合を忘れてゆく。

相手 その3

ただ目の前の人が望んでいる言葉を伝えられる人こそ、もっとも愛される人になる。

相手 その2

大事なのは、どれだけ相手を愛するかではなく、相手にとって自分は何かを知ること。

相手

周囲の評価やイメージよりもずっと大切なことは、目の前の相手をどれだけ気分よくさせるかということ。

くよくよできるのも、めげるのも、今この瞬間に 「 生 」 を受けているからできること。

豆外郎

枯淡の味 山口は西の京といわれるほど文化の華が咲き誇ったところである。外郎の起源もそのころに遡る。室町時代、大内氏が守護大名のときに製法が伝わったこのお菓子は、毛利藩政時代を経て時代に合わせながらその材料や製法を進歩させつつも、伝統である「…

はたぼ 喜神

心中常に喜神を含むこと、感謝の念を持つこと、陰徳を志すこと。

当事者意思

失敗したら全部自分にはねかえってくるという厳しさを持って仕事をする。 失敗しても反省したり悩んだりせず、次に何をしたらいいのかを考える。 失敗の原因を考えて落ち込んだりせずに前に進むんだ。

努力

できるかできぬか分からぬ時は、できると思って努力する。

全力

能力があるのに伸びないのは全力を出し切っていないから。 一生懸命に力を出し切れば底知れぬ力がどんどん湧いてくる。

勢い

仕事は 「やりたいこと」 や 「簡単にできること」 から始める。 勢いがつくと、イヤな仕事もいつの間にかこなしている。

一日

一日だけ生きればいい。 今に集中するのだ。明日、明後日のことまで考えるから面倒になる。

どらカレー

港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ 軍港である横須賀に鎮座するのは日本海海戦で活躍した旗艦「三笠」。連合艦隊司令官の東郷平八郎の遺品も展示されている。その東郷平八郎が愛したというのが「海軍カレー」。じゃがいもとにんじんがごろごろと入った素朴な味…

足りない

熱意が足りない、誠意が足りない、謙虚さが足りない。 そんなときは電光石火。

離れる

イヤな奴の相手にはならずサッと離れる。 喧嘩は売らない、買わないが一番。

順番

イヤなことが起こったら次はいいことが起こる。 イヤなことはいいことが起こる前触れ。

責めない

物事がうまくいかなくても、自分を責めない、他人を責めない、結果を恐れない。 人間は完璧ではないのだから。

喜ぶ

まず、人が喜ぶことを言葉に出す。 心はあとからついてくるから。

満足

他人と比べて見栄を張るより、ささやかなことでも他人の役に立っている方がいい。 そう思うのは利己的な満足かもしれないれどなかなかいいものだ。