2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

決める

面倒、複雑、責任、批判を受け入れると、覚悟を決める。

超具体化

4つの方法 相手の漠然とした説明を許さない 説明内容を別の何かに例えてもらう 口頭での説明だけのときは、それを文章化して、聴覚だけでなく、視覚も使って具体的かどうか二重確認する 数字をなるべく使う

目標達成

4原則 「場」全体を見渡すこと 「目標」は何度でも確認 「緊張感」を維持させる 自らの「価値観」を語る

まず動く

行き詰まったらまず動く。 これが情報収集の鉄則。提案すべきことが考えられない、企画が立たない、対策が思いつかない、原因はすべて情報収集不足。

さぞ苦しいだろうが、今の苦しみはやがて必ず力になる。

丁寧

丁寧は仕事の基本である。 清潔、身奇麗は、丁寧につながる。丁寧は、人間の誠実が、これをさせている。誠実は生きる姿勢である。

大禹謨( だいうぼ )

希少糖 「 大禹謨( だいうぼ)」とは、中国の四書五経の一つである「 書経 」の中に見られる、中国黄河の治水に尽くした夏王朝の祖「 禹王 」の大なるはかりごとのこと。香東川の改修の際、「 大禹謨 」と石に刻み、川中に祀ったのが、讃岐の溜池の新造、改…

成果を出す

3つの原則 こちらが望む結果を伝える。 最低限のルールや作業の優先順位、想定されるミスを予め伝えておくことで、効率アップとリスクヘッジを計る。 使える資源はくまなく事前準備をして渡す。

四段階

雑な仕事 普通の仕事( 業務 ) 丁寧な仕事 親切な仕事 = 心で行う

親切

相手の気づかないことに気づいてあげるのが最大の親切。

主語

他人を主語にする。

許す

失敗は許せ、嘘は許すな。

責任感

責任感のある人とは、必ずやりきります、という態度をもった人。

出雲阿国

先取の気概 出雲の阿国は歌舞伎の始祖。先取の気概を持ち、新鮮さを追い求めたその稀有な生涯をモチーフにしたのが、坂根屋のお菓子「 出雲阿国 」。 まろやかさ、やわらかさ、上品をテーマに、乳あんの風味豊かな焼き菓子に仕上がっている。

嫌な方

判断に迷ったときは、自分にとって嫌な方を選ぶ。

企画力

行動の伴わない思いつきを、企画力とは言わない。

必ず

明るく、元気に、前向きに、いまやる、頭をつかってやる、必ずやる。

原因

悩む原因について、「 今日できること 」と「 明日しかできないこと 」に分ける。

求められているもの

必要なのは、「 言い訳 」ではなく「 合理的な説明 」と「 有効な対策 」。

期限

何事も、期限を付けねば物事は決まらない、完成しない。

宿禰餅

相撲の軍配 出雲は相撲の元祖、野見の宿禰 (のみのすくね) の出生地。垂仁帝の命に依り當麻の蹶速と大力を競い宿禰が勝ったのが相撲の嚆矢と伝わっている。 宿禰餅本舗の坂根屋は創業130年の出雲の老舗。宿禰餅は、弾力のある島根県産糯粉をよくねり、ペ…

マメ

マメに声をかける。相手の顔を見て話をする。1対1の関係を作る。

止める

「 聞いているふり 」は報連相を拒絶する最悪の行為。

効率

仕事の効率は最初の5分で決まる。 何か依頼されたり、打ち合わせで決まったことがあったら、5分以内に「 それをまとめ、書き出し、確認する 」こと。

把握

委任するときに、リーダーとしてまずとるべき行動は計画の把握。

組織

「 人を重視した組織 」。ともに働き、ともに学び、ともに成長する組織。 そのためには、正直になる、正しい行動をする、自分で考える、夢を共有する、ことを心がける。

課題

ムリやムラは組織運営にとって非効率であり、リーダーとして是正をしなければならない課題。

出雲ぜんざい

縁むすび 旧暦10月には全国から神様たちが出雲にお集まりになり、「 神在祭( かみありさい )」と呼ばれる神事が執り行われます。 そのお祭りの折に振る舞われたのが「 神在( じんざい)餅 」。その「 じんざい 」が、出雲弁で訛って「 ずんざい 」、さ…

黙認

部下の誤った行動やルール違反などの行為を、見て見ぬふりをして指導を行わないことのは、その行動を了承したことになる。

責任

前任者のやったことだから、などという感覚を持ってはいけない。外から見れば、誰であろうがその部署のリーダーの判断であることは変わらない。リーダーはそれを引き継ぐ責任がある。