2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

愛する

愛されるより愛する。 理解されるより理解する。 慰められるより慰める。

きび餅

湯河原温泉 落人となった源頼朝がしとどの岩屋に匿われていた時土肥実平公の奥方がきび餅を作って差し入れた、と伝えられている。 ゑふやの「 きび餅 」は、きび粉と上質な白玉粉を使った求肥を練り合わせ砂糖を加えて蒸かした餅に、挽きたての香ばしいきな…

多数決でなく

良心の問題に関しては、多数決の法則は適用されない。

生き方

部下の手柄について、上層部へ「 これはあいつの手柄です 」って言う。 逆に、部下が失敗したときには「 これは私の責任です 」って言っている人は、どこから見てもかっこいい。

あげまん

深川のお不動様 営団地下鉄 門前仲町の駅を出てすぐ、深川不動尊への参道沿いにあるのが宮月堂。大正6年創業の揚げまんじゅう専門店である。大正12年に深川名物・元祖 「 あげまん 」を製造販売して以来、あげまんを唯一の商品としている。 北海道十勝産…

五家宝( ごかぼう )

埼玉 三大銘菓 川越の芋菓子や草加の煎餅とならんで埼玉の三大銘菓の一つといわれるのが、五家宝。さっくりとした独特の歯ざわりと、こうばしい黄粉の香りが郷愁をそそる素朴なお菓子である。 おこし種( もち米を一旦もちについてから薄くのばし、細かく砕…

褒める

他人と違ったところを褒めるのがほめ上手というもの。 ほめられてうれしいのは、本人が意識していない長所である。

価値

目的を知ることは価値を知ること。 自分にとって大切なものは何か。大切でないものは何か。

成功者

世の中や人の悪口をいっさい言わないで、行動する。 それだけで成功者。

挨拶

人に礼儀を尽くすと、尊敬の念が湧いてくる。 笑顔になると、心が楽しくなる。 大きな声で挨拶すると、元気が出てくる。

準備

十分に準備する。 失敗しそうなことを予め潰しておけば、後はやるだけ。

鯉の里

小京都 山陰の小京都、津和野。津和野城の内堀にはたくさんの錦鯉が飼われていたことから 「 鯉の里 」とも呼ばれる。 三松堂( さんしょうどう )の 「 鯉の里 」は一子相伝のお菓子。外はしゃりっとして、かむと独特の粘り、しっとり感がある。羊羹によく…

爾比久良( にいくら )

武蔵野 埼玉県新座にある大吾の 「 爾比久良( にいくら )」 は、武蔵野の古の呼称を冠したお菓子。 まわりは卵黄と白あんを程よく調和させた黄味羽二重の時雨あん。中には上質の小豆あんで包んだ大きな一粒栗が入っている。口に入れると、粉雪のようなきめ…

動く

心が動くと頭も動く。 しかし、頭だけが動いても心は動かない。

評価

いま受けとっている相手の反応、それが自分がとっているコミュニケーションの評価そのものだ。

変わる

人の変化はいつでもその中で起こる。源は変わろうという意志にほかならない。 自分の気持ちを変えることで、人生を変えることができる。

穏やか

自分の心が「 穏やか 」だと、他人をまっすぐ受け止めることができる。

実行する

新しいことを実行するには、創造力がないとうまくいかないことが多い。 でも、創造力は実行している中から生まれてくるものである。

クルミッ子

湘南ブランド くるみがぎしり詰まった少しビターな自家製キャラメルを、バターの風味豊かな手焼きのクッキーではさんだのが「 クルミッ子 」。 作っているのは、頼朝公の佇まいを今に感じる鎌倉鶴岡八幡宮の前にある紅谷。 さくさくのクッキー、しっとりとし…

くるみゆべし

ゴロゴロ お醤油味のもっちりとしたお餅の中に、香ばしいくるみがたっぷり入っている、仙台は甘仙堂のくるみゆべし。 餅米は日本で一番と言われる宮黄金餅米( みやこがねもちごめ )を100%使用しており、くるみは大きめのものがゴロゴロと入っている。…

隠す

他人と会って疲れるのは何かを隠そうとしているから。自分に自分が隠そうとしているものに気づかされるからだ。 他人と会って疲れている訳ではなく、他人と会うことによって本当の自分と向かい合うことに苛立ち、疲れるのである。

許す

他人とうまくつき合えないという人は、自分ともうまくつき合えない人である。 そんな人は自分を許してあげればいい。

ポイント

いつもつぶやいている言葉があります。 「ポイント、ポイント、ポイントは何だ? 今、重要なこと、緊急なことは何なんだ? 」

自尊心

自尊心が傷つく。 自尊心が高まる。 自分以外の人たちにはなんの関係もない。

笑み

明日はどうなっているかわからないけど、何があっても経験として受け入れる覚悟を持ち、今日を前向きに笑って努める。 今はとても貴重で大切な時間なのだから。将来のためにも今日を笑って過ごし、明日の活力にする。「 笑みを絶やさずに…… 」

誉の陣太鼓

逆転 あずきあんで求肥を包んだのが、熊本はお菓子の香梅の 「 誉の陣太鼓 」。 大納言小豆を半練り羊羹風に寒天で流し固めて、中に求肥を入れている。あっさりめの甘さに仕上げてあり、小豆のうまみが味わえる。大納言あずきは北海道十勝産のものを契約栽培…

ぴーなっつ最中

千葉産 上で羽のように並んだ4枚の葉のつけねに咲いた黄色い花。この花が地面に向かって伸び、土の中にもぐりこんで実をつける。ということから「 落花生 」。 千葉産の厳選した落花生を丹念に炊き上げ、白餡と合わせることで素材の味を引き出したあんで作…

判断

仕事をしていて判断に迷うことがある。 そんな時には「 自分が責任者だったらどうするか。」と、自分自身に問いかけてみる。 誰も助けてはくれなくともどうすればできるか、を考えればいい。 最後まで逃げずにその仕事をやり遂げる覚悟があれば判断はブレな…

語る

怠ける人は不満を語る。 向上する人は希望を語る。

してみる

「 させられる 」と思うからすべて人生のことは辛かったり惨めになる。 「 してみよう 」と思うと何でも道楽になる。