2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

人間

人間が出来ていなければ人は動かせない。 そして出来、不出来は部下が一番良く知っている。

美点凝視

わざわざ悪いところを見なくてもいい。 誰にでもいいところはあるのだから。

乗り越える

深く信じれば、自分の中に大きな力を見つけだし、自分を乗り越えることができる。

ちとせのわらびもち

果肉あん 夏の和菓子はおいしくて喉越しの良いものを食べたい。 見た目も涼しそうで暑さを忘れさせてくれるておいしさを兼ね備えているのが、築地ちとせの 「 わらびもち 」。皮から透けて見える果肉あんの鮮やかな色合いに汗が引いていく。 完熟状態で収穫…

コツ

教えてもらったことというのは忘れるが、自分が盗んだものは忘れない。 自分が苦労して苦労して、これを必ず自分のものにしようと思って、やっと盗んだものは決して忘れない。

受け入れる

自分の人生経験という器が小さいと先達を理解できない。 だから、何でも 「 ハイ 」 と受け止めてみる。いまはわからなくてもいいから、とりあえず何でも受け入れていく。

ギリギリ

自分に与えられた条件をギリギリまで生かすということが、生き方の最大最深の秘訣。

進歩

現状維持と思うことは退歩している証拠。 人間は進歩か退歩かの何れかであって中間はない。

頼る

自分以外のものを頼るとつらくなる。 自分自身を頼ると楽しくなる。

縁は求めて準備していてこそ生じるもの。 求めなければ、すぐ目の前にあっても縁にはならない。

東京あんプリン

自慢のこし餡 濃厚なプリンに上品な甘さのこし餡。和菓子処 花園万頭がカラメルの代わりに自慢のこし餡を使用して作ったのが 「 東京あんプリン 」。 こし餡には北海道十勝産の小豆、卵はヨード卵光を使用している。餡の上品な甘さと、柔らかさにこだわった…

失敗

原因よりもその目的を聞くことだ。

自分次第

心浅ければ世浅し、 心深ければ世深し。 心暗ければ世暗し、 心明るければ世明るし。

応報

善因善果

嘉祥菓子

厄除招福 今日6月16日は和菓子の日。 その昔、承和15年( 848年 )6月16日、国内に疫病が蔓延したことから、仁明天皇は元号を 「 嘉祥(かじょう)」 と改め、菓子や餅を神前に供えて疫病の退散を祈願した。 「 嘉祥の祝 」 は受け継がれ、江戸時…

する

「 するべきだ 」との批評よりも、「 私がする 」の行動で。

あきらめない

なんとかなる、必ずなんとかなる。

バウムラスク

食感の妙 北海道北見は薄荷の産地。砂糖甘さを引き立てるほのかな薄荷の香りのする薄荷羊羹は北見の伝統和菓子である。 その薄荷羊羹の老舗である清月のもうひとつの名物が 「 バウムラスク 」。名前のとおりバウムクーヘンをラスクにしたもの。 北海道産の…

決断

どん底にたたきのめされ、パニック寸前に追いつめられても、取り返しのつかない消極的な決断をしてはいけない。 信じれば道は必ず開く。

たいしたことはない

高いところに行けば行くほどどんなものでも小さく見えてくる。 問題や悩みや壁に直面した時は、もっと高い立場にいるつもりでことにあたる。

喜ばす

この世の中を愉快に過ごすには、 なるべく人に喜ばれるように、人を喜ばすように努力する。

世のため

なるべく人の世話役を心がける。 報を望まず、求めない。

人を相手にせず天を相手にせよ。 天を相手にして、己れを尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。

仕事

最初からパスを渡すつもりでは、いい仕事はできない。

雪花の舞(せっかのまい)

お祝い 黄味あんを伊勢芋と米粉の薄くて張りのある軽い皮で包んだ祝い菓子。美しい自然の移ろいと花々の風情をモチーフにしている。 表面に粉砂糖が振りかかっている皮はパリッと音がするようで、サクッとした噛みごごちが口の中でほろほろと崩れる黄身あん…

全力

なんとしてもやらねばならぬことは全力を注ぎ、すっかりカタがつくまで踏ん張る。

ひかえめ

正しいことを言うときは少しひかえめにするほうがいい。 正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと意識しているほうがいい。

威張らない

威張る人は馬鹿なのです。

未来

自分の人生は “ 未来 ” からやってくる。 過去を悲観している暇はない。

人のため

迷った時は自分のためではなく、人のためになる方を選ぶ。