三方六

白樺の木肌



名前は和菓子風だが、バウムクーヘン。三方六寸に切られた薪を意味しており、白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現している。北海道は十勝の音更町にある 「 柳月( りゅうげつ)」が、1965年に北海道開拓100年を記念して作ったものである。


モンドセレクションにおいて最高金賞を受賞している。その経営姿勢とともに、長く愛されているお菓子である。