公共の存在になる


会社の価値を計るのに、資産価値とか時価総額とかキャッシュフローとかで計算するのは、会社を単なるモノ扱いにしてM&Aで儲けようと考えている人たちのすること。
もしあなたの会社が明日なくなってしまったら、誰がどれだけ困りますか。その「 困り度合 」があなたの会社の「 存在価値 」だと思うのです。


あなたの会社に取って代わるところさえないような、「 なくなったら困る 」と言われるほどの公共の存在になることを目指しましょう。