環境主義者


アル・ゴア氏のノーベル平和賞受賞に関して批判的なエントリーを書いたところ、「 オマエの意見は間違っている、訂正しろ。 」という旨のコメントが来た。当初は返事のコメントを書いていたのだが、いただくコメントは次第に恫喝調にエスカレートしていった。そのうちにメールが何通も届くようになり、その内容のあまりの異常さに恐怖を感じるようになった。

自分たちこそが正義だと主張する環境NPOの人たちとこれまで何回かお会いしたことがあるが、これほどではなかった。“ 人が見えていた ”からだと思う。


ネットの陰に隠れて正義を主張する環境主義者は何でもありのようだ。恐ろしくもよい経験であった。