整理する


仕事の規模が大きくなり、業務量や関わるメンバーが増えていくと、何がなんだかさっぱりわからなくなってくる。いわゆる「 見えない 」状態です。だからこそ「 見える化 」すべきだと言われます。
仕事で課題解決等に取り組む際は、まずは現状認識から始まります。「 何がどうなっているか 」のかがわからなければ、スタートを切ることすらできない。だから、それをスッキリと整理するのです。
特に、物事の全体像が、1枚の紙で一覧してわかるようにする工夫は仕事をする上で重宝です。ポイントは、見栄えの良さではなく「 何がどうなっているのか 」がわかるということです。