青のりせんべい


四万十の恵み




きりきり寒い季節にだけゆっくりと伸びる。四万十川はその清らかさで無類の青のりを育てる。河口近くの海水と混じりあうあたりが青のりの育つ場所。


その青のりを大切に使い、薄くて口どけの懐かしいお煎餅に焼き上げたのが青のりせんべい。四万十川の済んだ水から差し込む陽光をたっぷり浴びた良質の青のりをできるだけ手を加えず青のりの風味をそのままいただける。香料は入っておらず、天然の香りがする。
庄壽庵( しょうじゅあん )土佐四万十川の「 青のりせんべい 」は川の恵み。